キムヒョンス(金賢守)のグルメブログ

キムヒョンス(金賢守)による食べ歩き中心のブログです。 仕事は不動産の営業をやっています。 イタリアンやフレンチのお店を経営している友人が増えてきたことをきっかけに食に興味を持つようになりました。 おいしいグルメを求めつつ仕事は外回りやビジネス研修で忙しい日々ですが、将来的に自分で不動産の研修やセミナーもできるように経験値を積んでいるところです! そんな仕事先で見つけたお店やグルメ情報をたくさん書いていこうと思います。 よろしくお願いします!

オフィスグルコは一つのビジネスモデル

オフィスグルコは一つのビジネスモデル

キムヒョンス(金賢守)です。

こんにちわ。

 

今日は急遽、会社訪問という形で営業周りをしていました。

いつもあまり会社への訪問はしないため、久しぶりにドキドキしました。

 

そんな中、訪問した会社のオフィス内を歩いていたときのこと、あるものを発見。

みなさんの会社にはあるのでしょうか。

オフィスグルコというものが。

 

私的にはとても珍しかったため、なにか購入しようとみていたところ、色んな種類があるんですね。

ガムやあめ、スナック菓子やチョコレート、カロリーメイトもあって、さらに冷凍庫まもあり、アイスまで売っているとは。

しかも全品100円。(アイスのみ150円)

 

結構、安くないですか??

ポテトチップスもあって売っていました。

 

今回がチョコレートがすごく食べたかったので、こちらを購入しました。

 

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もちろん、美味しかったです。

 

そもそも、そもそもオフィスグリコとはどういったものなのでしょうか。

 

オフィスグリコは、1998年に食品メーカー大手の江崎グリコが提供するオフィス向け置き菓子サービスのことで、これまでに全国約11万箇所に、約13万台の菓子が入ったリフレッシュボックスを設置。リフレッシュボックスを設置する費用は不要で、グリコのスタッフが定期的に訪問して、リフレッシュボックスの菓子を補充する。

 利用者は、そこに用意された貯金箱に100円を入れるだけで菓子を購入できる。基本的には、ほぼすべての製品が100円で購入できるようになっており(一部150円や200円の製品もある)、ワンコインの手軽さは大きな特徴だ。ちなみに、「置き菓子」という言葉は、江崎グリコ登録商標となっている

だが、その仕組みの簡単さだけでオフィスグリコのビジネスが成り立っているわけではない。

期的にオフィスを訪問して、品切れにならないように補充する体制を整え、ユーザー企業からのリクエストやニーズの変化に対応することで進化を遂げてきた。

一時は競合メーカーが参入したこともあったが、いつの間にか撤退し、この分野はグリコの独擅場だ。

2007年にはビジネスモデル特許を取得。他社の追随を許さない盤石な体制を作り上げた。

(出展:

菓子でリフレッシュ:売上高53億円を超えた! 「オフィスグリコ」が成功した3つの理由 (1/8) - ITmedia ビジネスオンライン

www.itmedia.co.jp

 

 

手軽に利用していると思われているオフィスグリコにこんな裏側があったとは、なんか面白いですよね。

それよりもオフィスで手軽にお菓子やアイスを食べることができるのが、すごく羨ましいです。

次こそはオフィスグリコならではのものを食べれることが楽しみです。