鍋の〆には力うどん
キムヒョンス(金賢守)です。
こんにちは。
先日、鍋を友人宅でする機会がありました。
その時に〆をうどんにしようと思ったら、友人宅にお餅が余っていたので、急遽お餅もプラスして力うどんにすることになりました。
豆乳鍋で力うどんを作ったので、見た目は完全に白色でした。
力うどん自体は久しぶりに食べましたが、とても美味しかったです。
とろっとしたお餅がうどんに絡まり、豆乳鍋とも相性バツグンで〆なのにがっつり食べてしまいました。
力うどんの名前の由来は聞いたところによると、お餅とうどんのダブル炭水化物で糖質(エネルギー)を一度に大量に摂れるからみたいです。
アスリートや増量中の方にとってはありがたいメニューですね。
私はお餅をかなりドロドロになるまで、鍋の中で温めてから食べるのが好みです。
人によってはオーブンでパリッと焼いたのを乗せて食べるのが好きな人もいると思います。
力うどん自体はシンプルですが、他に乗せる具材や味付けでアレンジの幅もかなり広がる料理なので、色々試してみると面白いかもしれません。
これからの時期は鍋をする機会もかなり増えてくると思います。
鍋の醍醐味の1つに〆があるので普段のうどんに飽きた方は、〆を力うどんにしてみて、そこからオリジナルを見つけていくのも良いかもですね。